ワイルド・パーティー・・・★★★

途中で止まるプレイステーション2に悪戦苦闘しながら、元祖巨乳伝説の映画監督ラス・メイヤーの「ワイルド・パーティ」を観ました。
いきなりオープニングからして、ちょっと変なのですが、それは、さておき、
地方回りの美少女ロックバンドがブレイクして、ハリウッドの乱恥気パーティに巻き込まれるストーリーなんですが、
作られたのが1970年代だからサイケ真っ盛りな感じで、頭がクラクラときます。
しかも20世紀FOX初の成人指定映画だからセックス&ドラッグ&バイオレンス!!
とまで強烈ではありませんが、オッパイばかりではない、ちゃんとした映画に、なっております。
ラス・メイヤー監督が巨乳の女優しか出演させない徹底ぶりは、まさにオッパイ星人イエローキャブ野田社長も真っ青。
音楽プロデューサーのZマンが、強烈なキャラクターの味を出しまくっていますが、他の登場人物も負けずに濃い目です。
すでに観るのは3回目なので、あんまり驚きやインパクトは薄れてきましたが、やっぱり最初に観た時は強烈でしたね・・・。
存在自体がカルトなラス・メイヤー監督の代表作・・・話のネタにどうぞ(笑)