ロボコン・・・★★★

ロボコンと言えば、まず思い浮かぶのが、真っ赤な体の愛敬のある顔で毎回ドジをして、先生から0点ばかりもらうロボットなんですが、
これはロボット・コンテストの略なんですね・・・。
世界の中心で、愛をさけぶ」の長澤まさみは、こっちの作品の方が笑顔が生き生きとしています。
「世界の〜」は、何もかも嘘っぽくて嫌になってきますが。
またまた荒川良々が登場し、出てくるだけで笑いをとるのは本当に卑怯です。
でも高校時代に仲間と力を合わせて何かに熱中するって青春していて羨ましいですね・・・。
僕の場合は男子校で高校生時代は一人で映画館ばかり行っていましたが・・・。ほとんど今の状況と変わりませんね(笑)
NHKの全面協力の元、観ていてルールがあまり解らなくても、競技が進みながら理解ができ、高校生のロボット・コンテストを映画の題材にするのは企画の勝利ですね。