M-1グランプリ

今日もビックマックとチキンナゲットを食べながら、M-1グランプリを見てました。
ネタ順がテレビ的に仕組まれた感はしませんが、千鳥からのスタート。
千鳥の中世時代のネタよりエロネタの方が良かったのに、タカアンドトシはスピードのある漫才で面白く、
東京ダイナマイトはキャラの作り方が、ちょっとウザく、
トータルテンボスは、東京くさいツッコミが鼻につき、南海キャンディーズは結成一年目とは驚きで、
シュールなネタに久々に笑い泣きをしてしまい、しずちゃんがいいキャラしていました。
POISON GIRL BANDは、中日ネタは、ちょっとしつこくて、友達同士でするバカ話みたいでイマイチ。
優勝候補の笑い飯はプレッシャーからかネタの内容が、いつもより面白くなく、
逆にアンタッチャブルは、とても開放感があり熱のこもった漫才に好感がもてました。
敗者復活の麒麟は、さすがに実力で上がってきただけあって力強くて面白く、
誰が見ても納得がいくアンタッチャブル南海キャンディーズ麒麟の三組が最終決戦に進出。
後は一番面白いネタの見せ合いで優勝が決まる瞬間。
アンタッチャブル麒麟は最初のネタの方が面白く、一番ウケたのが南海キャンディーズ
で、結果は・・・圧倒的な票でアンタッチャブルの優勝!!10年間のコンビの実力か・・・。
今回の一番の収穫は南海キャンディーズという新しい発見があった事。優勝したら凄かったんですけれども。
100万円が当選した視聴者が滋賀県だったのも気になりましたね。