シン・シティ・・・★★★★

ミッキー・ロークが復活したのが嬉しいですね。ただメイクで、ほとんど顔が解りませんが。
フランク・ミラー原作のアメコミを、そのまんま映像化。独特の映像がカッコイイんですよ。
日本のマンガの方が面白いのに邦画にすると、なぜダサくなってしまうんでしょうね？
いやぁ〜本当に色々な俳優が出演していて楽しませてくれます。
イライジャ・ウッドは不気味だし、クライヴ・オーウェンは渋いし、ベニチオ・デル・トロは美味しいし、デヴォン青木は華麗だし、ジェシカ・アルバは脱がないストリッパーだし見所満載でしたね。
ブルース・ウィリスはタランティーノ好きする映画には本当に似合います。
ロバート・ロドリゲスは、どこまて監督したのは気になりますが、あれだけマンガのコマ割りを忠実に映像化しただけでも凄いもんです。
ストーリーも男くさい匂いがプンプンする、すこぶるたまらない映画でした。