マリー・アントワネット・・・★★★

yasyasyas2007-01-22


フランシス・フォード・コッポラ監督の娘でもあり、ロスト・イン・トランスレーションを撮ったソフィア・コッポラ監督が、女性の目から見たマリー・アントワネットの生涯をスパイダーマンキルスティン・ダンスト主演で映画化。
もっとポップで派手な仕上がりと思いきや、あくまでも淡々とマリー・アントワネットの望んでいないのに王妃にさせられた孤独感が漂う作品でした。
でも、建物や小道具や衣装等の美術は凄かったですね。