バブルへGO!!タイムマシンはドラム式・・・★★★★

yasyasyas2007-02-01

広末涼子主演で阿部寛がいつも通りに笑わせてくれるはずです。久々のホイチョイ・プロダクションズ企画の映画は期待外れなしなんでしょうか?
ハチャメチャのバタバタのコメディで充分に楽しめましたね♪
子供を生んでからの広末涼子のひらきなおりっぷりというか弾けっぷりが見ていて気持ちよかったです。すっかりとりっぱなコメディエンヌになって、競泳水着やダンスのサービスシーンもバッチリでした。
やたらと若さを演じる阿部寛もカッコよかったですし、笑わせてくれるし大満足でしたね。
今から17年前の1990年が舞台でしたから、なんだか懐かしかったです。丁度19才の時でしたから浪人しながら映画館でアルバイトをしていた時期でした。バブルの景気のいい時は体験しませんでしたが、今から17年前と思うとそんなに昔なのかなぁと見終わった後、思わず考えてしまいましたね。
当時の懐かしい曲や有名人も出演していて可笑しかったですが、10代、20代の人が、この映画を観てもなんのこっちゃ解らないから観る人を選ぶ映画です。
そういえば東京タワーが建設中だったALWAYS 三丁目の夕日を観てもピンとこなかったですもんね。