ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破…★★★★★

いよいよ待ちに待ったというか、とうとうやってきたというか、エヴァンゲリオンの劇場版の最新作公開初日なんです!!
ネット予約で既に座席は確保済みなんで立ち見の心配はありませんが、好き過ぎて好きすぎて過ぎて、今から観る前から朝からドキドキしっぱなしです。
何やらネタバレ無し程度で他の観た人の感想を読むと、劇場で拍手喝采があったとか泣けるとか様々な情報が飛び交っていて期待大です。
前日にヱヴァンゲリヲン新劇場版：序のDVD（なぜか違うバージョンを4枚持っている）を夜中の3時まで見ていて予習はバッチリですね。
本編は…いやぁ〜見終わっ後、ドッと疲れました。最後まで息を抜くヒマも無く、どっぷりと見入ってしまいました。全てにおいてカッコよく正に目が離せないというのはこの事です。
良い意味での裏切りの連続で、テレビでやり切れなかった事をやり切った感がありましたね。次々と登場する使徒も色々とフォルムも変わっていてカッコよかったです。
新キャラのマリは物語を引っ張る役としては充分に役をまっとうしたと思いますし、碇シンジと綾波レイとの距離もより縮まった感もあり、感動的なシーンも多数ありました。
エヴァの世界観の説明がいっさい無いんで、今回は序と違って初心者向けでは無く、コアなファン向けのサービスがいっぱいあって楽しめましたし、次回の三部作は「急」であって「Q」の予告編はお約束通りの最後に流れ、今回の「破」でもテレビ版とリンクしながらも展開が違っていたのに、「急」ではもっと大幅に変わりそうですね。
とりあえず1日の映画の日に、もう一度観てきます。
あ〜エヴァが好きで本当に良かった!!