海猿・・・★★★

社会現象にもなったマンガ「ブラックジャックによろしく」の作者、佐藤秀峰ヤングサンデーで初の連載マンガ「海猿」の映画化。
14名の若者が厳しい特訓を受けて潜水士を目指す青春物語で、男がわんさかわんさか出てきて、熱い熱い。
キノコでトリップした経験のある「ぼくの魔法使い みったん」こと伊藤英明が主人公で、すっかりのハマリ役で、
昔はちびノリダーだった、みったんの相棒役の伊藤淳史も好演技。
男、男、男だらけの中、香里奈加藤あいは、すごっく、さわやか〜な感じで良かったです。
マンガの原作もそうでしたが、やたら男のケツばかりが映し出されて、何かあると尻、尻、尻・・・。もう、ええ〜ちゅうねん!!
後、居酒屋のいけすの中に潜ってのガマンくらべがツボに入りました。
エンドロールの最後の最後にあるオマケ映像は、本当に続編があるの?という感じですが、映画がヒットしないと無理だろうなぁ〜。
このままだと、本当に無理っぽいですけれども・・・。