ドラゴンクエストⅤ天空の花嫁

今、昼休みに、「笑っていいとも」を見ていたら、カロリーメイトのCMに『24』のジャック・バウアーが出ていたので、かなりビックリしました。
PS2で初めてのドラクエ作品でもあり、スクウェアとエニックスが合併後の共同作業のゲームだけあって、さすがに面白いですね。
僕達30代世代にとってはスーファミ時代の懐かしさがあり、初めてプレイする子供達には新鮮味があり親子二世代で充分に楽しめますね。
新システムのカジノのすごろくや、モンスターのリアクションや、新しい呪文も増えたり、イベント演出も豪華になって、いたせりつくせりです。
スーファミ時代の記憶をたどりながら、ゲームを進めていく楽しみもあって完全にハマってますね。
ストーリーの中盤で主人公が花嫁をもらうイベントがあるんですが、ちょっと気の強い美人の幼なじみか、お金持ちで世間知らずの、おとなしい可愛い娘か、どちらか選ばなくてはいけずゲームなのに本気で悩んでしまいます。
結局、スーファミ時代に幼なじみを選んだので、今回はお金持ちのお嬢様に。
これまた初々しくて、町の人と会話する度に話し掛けると、そのつど違う返事が帰ってきて、まるで会話しているかのような錯覚を覚えます。
お父さんが有名なお金持ちとあって、旅先々で使用人がお金の入った宝箱を置いていったり、カジノ船ではスウィート・ルームが顔パスだったり完全な逆玉状態。
ゲームの世界でお嫁さんをもらって喜んでいる場合じゃないんですがね・・・。