めぞん一刻

yasyasyas2007-05-12

あの名作のめぞん一刻が初のドラマ化。以前に石原真理子石黒賢で実写映画化された事はありましたが、今回の音無響子役には伊東美咲に、五代裕作はオーディションで決まった新人の中林大樹。さてマンガと同じイメージなんでしょうか?
本当なら斉藤由貴の主題歌を聞きたい所なんですが…。時代設定も敢えて現代っぽくしないで、メールや携帯やネットが無かった、つい一昔前の時代が舞台。裏番組のトリビアの泉は録画をしてリアルタイムで観られるので今から楽しみですね♪
名作だからこそ、それぞれのキャラに思い込みこそあれ、イメージが違うと思うんですが、見慣れてくるとけっこう見れるもんですね〜。PIYO PIYOのひよこエプロン姿が似合っていて可愛いです。ちょっと怒った顔も可愛いかも。
でも電車男エルメスのイメージが強いせいか、なかなか音無響子に見えないし、しかも今の20代はめぞん一刻すら知らないみたいで…。
四谷役の岸部一徳に一ノ瀬役に岸本加世子はハマり役で、最後においしかったのは三鷹役にエロ男爵こと沢村一樹。ちゃんと歯が光っていましたしね(笑)
続編のドラマ化ができるのはやる気満々みたいで、始まりのエピローグとしては面白かったです。このキャストで早く続きが見たいですね♪