デス・プルーフ in グラインドハウス・・・★★★★

こちらはクエンティン・タランティーノの作品。カート・ラッセルが悪役なんですが、最初と最後のギャップがまた可笑しいんですよね。タランティーノらしくダラダラしたお喋りや長回し等、音楽のセンスも抜群なんですが、カースタントが何よりも凄い!!出演者の女スタントマンは本職の方だから、あんな事やこんな事もできるんですね。おかげさまで最後はスッキリとさせていただきました♪
取りあえず、パンフが買えなかったのと地元の滋賀県で上映されないのは非常に残念なんですが、今度から公開されるバージョンはディレクターズ・ノーカットバージョンなのでグラインドハウスで上映されたより長いバージョンが観られるので、絶対に観に行かないと!!