デス・プルーフ in グラインドハウス(2回目)・・・★★★★

yasyasyas2007-09-04

クエンティン・タランティーノロバート・ロドリゲスが組んで作ったB級二本立て映画グラインドハウスタランティーノ・ディレクターズカットバージョンを観てきます。
映画を観る前に腹ごしらえに半年ぶりに大好きな新福菜館へ。いつもの定番のチャーシュー麺かためネギ多めキムチに焼き飯を食べると、久々だったもんで嬉しさと美味しさで半泣きになりながら食べてました。もちろん最後はスープまで飲み干して。
本来なら取り寄せていた24 -TWENTY FOUR-のDVD-BOXセットを、京都駅横に新しくできたビックカメラに取りに行く予定でしたが、映画が始まる時間が迫ってきたので泣く泣く断念…。
その代わりに以前は売り切れで悲しい思いでいっぱいだったパンフレットが、プラネット・テラー in グラインドハウスと合同の素敵なデザインとマニアックな内容で、ようやく手に入ったのが嬉しかったです!!
二回目も観てようやく気付いたものが、カート・ラッセルの助手席に座ったのが、片足マシンガンのチェリーだったり、ラップダンスがエッチだったり、車のデザインや携帯着信音がキル・ビル仕様だったり、スタントマンのゾーイはユマ・サーマンそっくりで、チアガールのリーがメチャクチャ可愛かったり、やっぱりタランティーノは異様な程の足フェチで前髪がヤバかったりと、色々と思う事はあったのですが、どの場面がノーカットだったのか全く気付きませんでした。
カーチェイスでハラハラドキドキ、そして最後はスッキリと最高でしたけれどね♪