第80回アカデミー賞
さぁ毎年恒例のアカデミー賞の完全実況生中継です。
司会は八木亜希子とジョン・カビラ。ゲストに菊地凛子。
レッドカーペットの中継も楽しみの一つですね。ジョージ・クルーニーに浅野忠信の明るい笑顔が印象的でした。
エディット・ピアフを演じたマリオン・コティヤール。ヘアスプレーのジョン・トラボルタは変な髪型(笑)。
続いてローラ・リニーにノーカントリーのハビエル・バルデム。
ジェニファー・ガーナーにヘレン・ミレン。ダニエル・デイ・ルイス。キャメロン・ディアスも年取ったなあ。エイミー・アダムス。ファンの素人まで出すんだなぁ。なぜか水野美紀が番宣出演。
カウントダウンしながらエレン・ペイジ小ぃさ!!ヒラリー・スワンクの大きな口が凄いです。
バックステージの指揮者ビル・コンティにインタビュー。
コダック・シアターでの授賞式の総合司会はジョン・スチュワート。
脚本家のストライキのネタに笑わせようとするんですが、同時通訳がたどたどしいので解りづらいですね…。英語力がないもんで。
わぁデニス・ホッパー久しぶり。大統領選挙の話まで。漫談長いなぁ。
ジェニファー・ガーナーからまず最初のオスカーは衣装デザイン賞にエリザベス:ゴールデン・エイジ。
ジョージ・クルーニーによるオスカー80年の歴史映像紹介。見たことある懐かしい映像も。
可愛いアン・ハサウェイとスティーヴ・カレルによる長編アニメーションにはレミーのおいしいレストランに。
キャサリン・ハイグルによるメイクアップ賞はエディット・ピアフ〜愛の讃歌〜。
エイミー・アダムスが歌う歌曲賞ノミネートの魔法にかけられてのステージ。
ドゥエイン・ジェイソンによる視覚効果賞はライラの冒険 黄金の羅針盤。
ケイト・ブランシェットによる美術賞にはスウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師。
ジェニファー・ハドソンによる助演男優賞は、やっぱりハビエル・バルデム。素顔は男前なんですねぇ。
ケリー・ラッセルの紹介による歌曲賞ノミネートのオーガスト・ラッシュ。
オーウェン・ウィルソンによる短編実写賞にはザ・モザート・オブ・ピックポケッツ。
短編アニメ賞にはピーター&ザ・ウルフ。
アラン・アーキンによる助演女優賞にはフィクサーのティルダ・スウィントン。
ジェシカ・アルバによる科学技術賞の紹介。
脚色賞にはノーカントリーのコーエン兄弟!!波が来てますねぇ。
またまた歌曲賞に魔法にかけられての紹介によるステージ。
音響編集賞にはボーン・アルティメイタム。
続いての録音賞にまたまたボーン・アルティメイタム。
フォレスト・ウィテカーによる主演女優賞にはエディット・ピアフ〜愛の讃歌〜のマリオン・コティヤール。
コリン・ファレルによる歌曲賞ノミネートのONCE ダブリンの街角で。
ジャック・ニコルソンによる過去の作品賞79本の紹介映像。1960年代から辛うじて解ります。
レニー・ゼルウィガーによる編集賞にはボーン・アルティメイタム。
ニコール・キッドマンによる名誉賞には美術監督の98歳ロバート・ボイル。
ペネロペ・クルスによる外国語映画賞にはヒトラーの贋札。浅野忠信残念…。
またまた魔法にかけられての3曲目の歌曲賞のステージの後にジョン・トラボルタによる歌曲賞はONCE ダブリンの街角で。去年のドリームガールズみたいに標が割れてしまったんでしょうね。
キャメロン・ディアスによる撮影賞はゼア・ウィル・ビー・ブラッド。
ヒラリー・スワンクによる追悼式には沢山の方々からヒース・レジャーも…。
エイミー・アダムスによる作曲賞にはつぐない。
トム・ハンクスによる短編ドキュメンタリー賞はフリーヘルド。続いての長編ドキュメンタリー賞には『闇』へ。シッコのマイケル・ムーアは残念でしたが髭を剃ってましたね。
ハリソン・フォードによる脚本賞にはJUNO/ジュノ。
ヘレン・ミレンから主演男優賞には予想通りのゼア・ウィル・ビー・ブラッドのダニエル・デイ・ルイス。
マーティン・スコセッシ監督から監督賞はノーカントリーのコエーン兄弟!!やったぁ〜!!!!
ラストいよいよの作品賞はデンゼル・ワシントンから、またまたノーカントリー!!!!!!
ポール・トーマス・アンダーソン監督は残念でしたが、独占作は無いもののノーカントリーの印象が強かったですね。3月15日公開は絶対に観ないと。
今晩の夜9時から同じくWOWOWで字幕付き放送されるので見直してみます♪
やっぱり当たり前ですが字幕放送の方が見やすいですね。80年の歴史を感じる映像が盛り沢山で楽しめますしね。