ローズ・イン・タイドランド・・・★★★

仕事帰りの映画の日には、京都みなみ会館にてテリー・ギリアム監督最新作ローズ・イン・タイドランドを観に行ってきました。
やたらと爆笑問題の太田光が絶賛していましたが、よく見たら主人公のジョデル・フェルランドが前に観たサイレントヒルの娘だという事にビックリしましたが、とても可愛いですね♪
最初は不思議の国のアリスみたいなフォービデン・ゾーンなノリのファンタジー映画だと思っていたら騙されました。
ヤク中のキチガイ映画でした。まるでラスベガスをやっつけろのジョニー・デップがヘベレケになっているみたいに。
まだ主人公が小さな無垢な女の子なので救われていますが、一歩間違えば大変な事です。
テリー・ギリアム監督が、いつもハイテンションなのは、やっぱりクスリをやっているんだろうなぁ…。